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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

えさ米につきましては、御承知のように収益性格差の問題が非常に大きいという問題がございますけれども、一応そういったものに実験的に取り組みたいというような声もございまして、そういった道も開いて多少なりとも実績は出てきているというようなことになっているわけでございます。  

吉國隆

1983-10-04 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

それから、奨励金水準並びに仕組みの問題につきましては、この制度が発足いたしました当初から、私どもとしても長期的には奨励金に依存しないような農業の体質をつくっていくということを一つのスローガンにしてきたわけでございますが、去る三月に臨時行政調査会の方からも、第三期におきまして米と転作作物との収益性格差動向を見きわめながらその単価を引き下げますとともに、転作定着化が一層進むように奨励金体系を改善

小島和義

1983-10-04 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

小島政府委員 いま御指摘ございました臨時行政調査会答申でございますが、「奨励金依存からの脱却を図るため、第三期対策においては、米と転作作物との収益性格差動向を見極めつつ、奨励金単価を引き下げるとともに、転作定着化が一層進むよう奨励金体系を改善する。」こういう最終の答申が出されております。

小島和義

1983-02-23 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

水田利用再編奨励補助金については「奨励金依存からの脱却を図るため、第三期対策においては、米と転作作物との収益性格差動向を見極めつつ、奨励金単価を引き下げるとともに、転作定着化が一層進むよう奨励金体系を改善する。」さらに、良質米奨励金等自主流通助成についても、特に「流通促進奨励金については、早期にこれを廃止する。」

神田厚

1983-02-10 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

ただ、具体的にその奨励金依存からの早期脱却というふうなことになりますと、私ども現在の日本の農業灌漑農業というふうな基本的な特質を持っているということから考えまして、また他の作物との収益性格差あるいは転作条件がどうなっているかというふうなことを考えますと、そう簡単にはいかないのではないか。

古谷裕

1980-11-27 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そこで、まずこの相対収益性関係につきましては、近年、麦、大豆等主要転作物の米に対します収益性格差——十アール当たり所得等を指標にいたしますが、こういう収益性格差は、一つ相対価格関係の是正ということで、麦にしろ大豆にしろ、行政価格が上がっておるというようなことあるいは生産対策をいろいろ講じたというようなことで反収等が上がっておるというようなことで、傾向として縮まりつつあるというふうに見受けられるわけでございます

二瓶博

1980-11-26 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○二瓶政府委員 今回の奨励補助金考え方でございますけれども、これは米と麦、大豆等主要転作作物収益性格差この辺の動向という角度から見たものが一つと、それから転作の一層の定着性を図る、そういう観点等を総合勘案いたしまして第二期の奨励補助金というものの水準なり体系を考えたわけでございます。  

二瓶博

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